manon4536の日記

膀胱直腸障害の介護士です。

膀胱直腸障害の介護士②

膀胱直腸障害の介護士( ̄▽ ̄)

になったのは2012年

 

椎間板ヘルニアになり治療してきた私ですが中々痛みが取れない中、利用者さんが急変で倒れたのを対応した時に腰に激痛

 

6月4日に受診予約しており、5月30日だったため、痛みを我慢してしまった。

受診日以外に行くと病院はたらい回しだったため、それならば受診日までと我慢。

しかし、背筋伸ばせずついに日曜日に救急車を呼んだf^_^;

玄関まではと張って出て救急車待った。

ストレッチャー入れる家でなかったし。

介護士なため、一応その辺りは頭によぎり、救急隊に迷惑かけてはいけないなと思ったからだ。

 

救急隊に受診病院にも、電話入れたこと伝えたが、医師がいない事を伝え、整形外科医いる休日担当病院へ運んでもらった。

 

当時、かかっていたM病院は家の近く。

そして、M病院にS大病院の医師が来ていて、その医師が私の主治医。

 

なので、M病院とS大病院両方問い合わせだったが、どちらもダメでK病院へ。

痛み止めの注射か点滴すれば帰れるだろうと、貴重品のみで行ったのだが。

 

 

K病院の整形外科医は、すぐに点滴開始し、入院を告げた。

動いてはいけないと言われたが、点滴入って1時間、トイレに行きたいとナースに告げると、先生から動くなと言われていたしどうしようかと。

ポータブルトイレを持って来てくれた。

 

ゆっくり座り排尿

この後、排尿出なくなり長い長いウロバック生活( ̄▽ ̄)

入院となり、何もない私は、慌てパートナーのKに連絡。

仕事が大変なのは知っていたが、とにかく連絡。

病院も、緊急だからとベッドで電話使わせてくれた。

ありがたい。

 

点滴はどんどん種類増えて、かなりの薬も処方。

鍵付き管理の薬も使用だが、痛みは治まらず身動きも出来ないσ(^_^;)

これは本で読んでいた排尿ストップとよぎった。

 

看護師も察知し医師に報告し、夜中だが、ウロバック装着に来てくれたが入らない〜〜

 

入らない〜〜とチャレンジ12回してくれたが、カテーテル入らなかった。

 

 

女子ナース夜勤総勢で変わるが入らず。

 

ついにおネェナース登場。

夜勤で挨拶に来てくれたおネェナース(^^)

優しい(^^)

 

みんなから頼まれて、私でも良いかしら?とちゃんと聞いてくれた。

 

大丈夫です。お願いしますと伝えるがやはりカテーテル入らず。

 

朝までなら我慢出来ますと伝えた。

朝早く知らせを聞いた医師きてくれ、医師がなぜウロバックカテーテル入らなかったかを調べた。

 

サイズ!

そう、一般女性ならば、16、17フレンチだったそうで、16フレ用意していたそうだが、私の尿道は、痛みなどから8フレンチしか通らなかった。

 

あとで知り合いのナースに聞いたら赤ちゃんサイズとか言われたが、現在は12フレです。

 

8フレンチのカテーテル挿入し、ウロバックに排尿ながれホッとした。

そうして、医師がS大病院に連絡するので、とにかく動かないようにと言われた。

 

ベッドで、携帯からKに連絡し、身の回りのもの詰めて持っ来てと連絡。

昼にやっとS大病院繋がり、夕方移動と決まった。S大からMRI依頼あったと連絡あり、痛み我慢してMRIへ。

 

20分の間動かないは、今まで何の問題なかったが、この時は、痛みで動きそうななを唸りながら耐えた。

 

MRIとり移動。

S大病院では、主治医のH先生が待ち受け、絶対動かないようにと指示。

 

手術の説明や同意書はKが書いた。

緊急手術を明日するとあり、排尿の説明する先生に、本で読んでいるので大丈夫です。手術後出ないとなっても、慌てないと伝えた。

腰痛のあらゆる本読んで頂けに障害発生していたのがわかったし、お尻から膀胱まで痺れに感覚ないのはわかっていた。

 

なので、Kに用意してもらった荷物にオムツやパット買ってもらっていた。

排便も麻痺で垂れ流しになると予想してのことだった。

 

介護士していたからこそ、変に冷静だった私。

職場にも、長い入院になることも伝えた。

 

しかし、職場の対応は酷いもので、介護の職場だろうかて後々本当に嫌気をさすことになる。

 

続く