膀胱直腸障害の介護士④
リハビリ充実なM病院(≧∇≦)
リハビリ担当から後々、この病院で上位3人に入る悪さで、社会復帰無理じゃないかと言われていたのを後知りますが、私は社会復帰しなきゃでひたすらリハビリ。
諦めなければ大丈夫‼︎
でした。
排便コントロールにチャレンジは、初回から大変で夜中トイレに籠った。
初日が手術以来の便
薬でやっとったが、出る時お尻を通る感じはない。コレは今も。
そして、トイレから立ち上がってもまた出てくる。
とにかく、間に合わない。
夜中中トイレにいました^_^;
大変f^_^;
この後退院まで、センノシドとマグミット、ラキソベロンなどあらゆる下剤試しましたが、おならとコントロール上手くいかないまま。
間に合わずベッドなど汚したりした事もあります。
ナース手伝ってくれたけど、快く手伝ってくれる人、そうでない人。
私はとにかく、介護士だからと、自分でたいてい頑張ったが、やはり手を借りたいとお願いした事ある。
やはり、嫌な顔しない人にお願いしちゃう。
退院後、市販の下剤色々試した結果、とある市販薬だとコントロールしやすく、現在もそれで行っている。
腸の癒着が結構あって、毎日排便が私の課題だからだ。
膀胱直腸障害というのは、尿はカテーテルで行けるが、排便が来た時、通常なら、1回〜2回排便に行けば済む話だか、直腸障害では、肛門の筋肉がないため、出し切らなきゃ止まらない。
薬が作用している限り出てくるのだ。
とにかく、自宅に戻り養生の間は下剤とトイレの事が常にあり、外出は勇気でした。
しかし、外出をどんどんして、身体に緊張感を。
また、2014年亡くなった愛犬・レナがいたから私は社会復帰出来たと思う。
柴犬のレナは、私の人生を助けるために神様が送ってくれたと思う。
交通事故で頚椎、強姦未遂でPTSD、椎間板ヘルニアで膀胱直腸障害。
合い間に子宮筋腫で手術もあったが、レナがいたから、外に出て人と会話できた。
レナは私にとって人生をくれた犬であった。
レナがいるから、頑張れた。
レナがなくなり、今は空
散歩にも付き合ってくれる猫
レナがなくなる前に我が家にきた。
レナがなくなる前に、レナに寄り添って寝ていた空。
捨て猫だった。
いまだに犬を見ると近寄るのは、レナを探しているのだと思う。
介護士をいまだに続ける私。
動物の癒しの凄さ実感している。
ペットロスも。
自分が施設作るなら、ペット共生の施設作りたいと思うし、排泄のプロでありたいと思う。
排泄一つで、わかる事たくさんある。
また、歯も後々書きたいですが、歯磨きの大事も解る。
椎間板ヘルニアで膀胱直腸障害になり、私はやっと介護士である自分が本当の介護士になれるチャンスだと思うのでした。
そして、リハビリの良さの実感。
ストレッチって凄いよ!と。
そして今はママチャリ通勤の私は、ママチャリで新たな進化中(≧∇≦)
続く